協会について

沿革

沿革

東京広告協会の前身である日本広告会は、1947年(昭和22年)2月13日、代表的な広告主企業・媒体社・広告会社が集まり、総合広告団体として設立されました。1949年(昭和24年)5月27日に社団法人認可を受け、1958年(昭和33年)1月1日に社団法人東京広告協会に名称を変更しました。以来、広告の信頼性、社会的評価を高め、生活者に信頼される広告作りを目指して事業活動を推進し、広告界に確固たる地位を築き上げてきました。2012年(平成24年)には公益法人制度改革に伴い公益社団法人に移行しました。広告の社会的使命を推進し、一般市民の文化的な生活の向上、構成かつ自由な経済活動の促進及び地域社会の健全な発展に資することを目的として、新たにスタートを切りました。

1947年(昭和22年)2月 日本広告会設立
1947年(昭和22年)2月 初代理事長に白川忍氏(資生堂)が就任
1947年(昭和22年)5月 「日本広告会報」第1号(現・東京広告協会報)発刊
1948年(昭和23年)9月 「日本広告会展」開催
1949年(昭和24年)5月 社団法人認可を受ける
1953年(昭和28年)3月 第2代理事長に衣笠静夫氏(丸美屋)が就任
1953年(昭和28年)10月 全日本広告連盟設立
1958年(昭和33年)1月 社団法人東京広告協会に名称を変更
1963年(昭和38年)6月 第3代理事長に河口静雄氏(三共)が就任
1980年(昭和55年)7月 教科書の広告関係記述調査開始
1981年(昭和56年)2月 「白川 忍賞」設定
1983年(昭和58年)1月 「ランチョン講演会」(現・特別講演会)開始
1985年(昭和60年)6月 「広告問題研修会」(現・秋のアドフォーラム)開始
1988年(昭和63年)2月 第4代理事長に鈴木三郎助氏(味の素)が就任
1990年(平成2年)4月 「新人アドマン養成講座」(現・実践広告スキルアップセミナー)開始
1991年(平成3年)3月 「広告法規マニュアル」第1号発刊
1995年(平成7年)4月 「大学生意識調査」開始
2006年(平成18年)2月 第5代理事長に佐藤安弘氏(キリンビール)が就任
2012年(平成24年)1月 公益社団法人に移行
2012年(平成24年)2月 第6代理事長に大平明氏(大正製薬)が就任
2013年(平成25年)5月 現在のシンボルマークへ変更
2017年(平成29年)10月 「広告未来塾」開始